いよいよ春から新しい生活が始まりますね。入社式という人生の節目を前に、何を着ていこうか、特に足元の準備で頭を悩ませていませんか。入社式の靴の女性用マナーは、単に黒ければ良いというわけではなく、色や素材、デザインに至るまで意外と細かいルールがあるんです。初めての場所で浮いてしまわないか、マナー違反にならないかと不安になるのは当然だと思います。
また、当日は慣れないスーツでの移動や長時間の式典、研修など、想像以上に足を酷使する場面が多いものです。だからこそ、マナーを守りつつも、とにかく痛くない一足を見つけたいですよね。ブランドによって履き心地は全然違いますし、ヒールの高さやストラップの有無、最近人気のローファーはありなのかといった疑問も尽きないはず。
そこで今回は、新社会人になる皆さんが自信を持って一歩を踏み出せるよう、理想の靴選びのポイントを詳しくまとめてみました。
【この記事で分かること】
- 入社式にふさわしい色や素材などの基本的な靴のマナー
- 長時間の着用でも足が痛くない靴を見極めるための選び方
- ワコールやGUなど予算や目的に合わせたおすすめブランド
- ローファーの可否やストッキング選びなど足元のトータルコーデ
入社式にふさわしい靴とは?女性のマナーと選び方の基本

入社式は、学生から社会人へと切り替わる大切なセレモニー。ここでは、まず押さえておきたい基本的なマナーと、疲れを最小限に抑えるための機能面での選び方について、私なりの視点でお伝えしていきますね。
黒のパンプスや本革素材など色とマナーのルール

入社式における靴選びの第一歩として、絶対に外せないのが「黒(ブラック)」のパンプスであるという点です。ビジネスシーンにおいて黒は最もフォーマルな色とされており、特に新入社員が集まる入社式では、周囲との調和を乱さないことが一つのマナーとされています。ネイビーやチャコールグレーのスーツを着用する場合でも、足元は黒で統一するのが最もスマート。ベージュやライトグレーといったカラーパンプスは、オフィスカジュアルが浸透している職場であっても、式典の場では「TPOをわきまえていない」と判断されるリスクがあるため、避けるのが賢明かなと思います。
次に素材についてですが、これには大きく分けて「本革」と「合成皮革」の2種類があります。私個人としては、やはり本革(スムースレザー)をおすすめしたいです。本革は通気性が良く、足の熱を適度に逃がしてくれるため、長時間の研修でも蒸れにくいというメリットがあります。また、最大の特徴は「履くほどに自分の足の形に馴染んでいく」こと。最初は少し硬く感じても、数回履くうちに自分専用の形へと変化していくため、長期的に見れば最も痛くなりにくい選択肢になります。
本革と合成皮革の使い分け
| 素材 | メリット | デメリット | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| 本革 | 足に馴染む、高級感がある、通気性が良い | 価格が高い、水に弱く手入れが必要 | 長く大切に履きたい、営業職などで歩くことが多い |
| 合成皮革 | 安価、雨や汚れに強く手入れが簡単 | 足に馴染みにくい、通気性が悪く蒸れやすい | 予算を抑えたい、雨の日専用の予備が欲しい |
一方で、最近の合成皮革は技術が向上しており、見た目だけでは本革と見分けがつかないほど質感の良いものも増えています。雨の日でもシミになる心配がなく、汚れもサッと拭き取れるので、実用性を重視するなら合成皮革もありですね。ただし、エナメル素材のような過度な光沢があるものや、スエードのような起毛素材、アニマル柄の型押しなどは入社式には不適切。あくまで表面が滑らかなスムースタイプを選んでくださいね。
入社式でNGとされる素材・デザインのまとめ
- エナメル:光の反射が強く、パーティーのような華美な印象を与えるためNG。
- スエード・ヌバック:温かみのある素材感はカジュアル、あるいは季節限定の印象が強く、式典には不向き。
- 布製(サテンなど):フォーマル度が低く、ビジネススーツとの相性が良くありません。
- 型押し・スタッズ:ファッション性が強すぎるため、新入社員の立場としては避けるのが無難です。
痛くない歩行を支える3cmから5cmのヒールの高さ

入社式の靴選びにおいて、多くの方が「ヒールは何センチが正解なの?」と迷われますよね。結論から言うと、ビジネスシーンでの黄金比は3cm〜5cmです。この範囲であれば、式典の厳粛な雰囲気を壊さず、かつ足への負担を最小限に抑えることができます。3cmヒールは安定感が抜群で、普段ヒールを履き慣れていない方でもスニーカーに近い感覚で歩けるのが魅力。対して5cmヒールは、背筋が自然と伸び、スーツ姿が最も美しく見える高さと言われています。
ここで注意したいのが、7cm以上のハイヒールです。脚を長く見せる効果はありますが、重心が極端につま先へ偏るため、長時間の起立や移動が多い入社式では、激しい痛みや外反母趾を誘発する原因になります。また、あまりに高いヒールは「派手」「生意気」といったネガティブな印象を抱かれる可能性もゼロではありません。逆にぺたんこ靴(フラットシューズ)は、移動は楽ですが、スーツのパンツ裾を引きずってしまったり、全体のシルエットが崩れてしまったりすることもあるので、最低でも2〜3cmの高さがあるものを選ぶのがスマートかなと思います。
ヒールの形状にも注目しよう
高さだけでなく、ヒールの「太さ」も歩きやすさを左右する重要なポイントです。入社式用としては、細いピンヒールではなく、接地面が広い「スクエアヒール」や「チャンキーヒール」を選んでください。接地面が広いとグラつきにくく、足首への負担が劇的に軽減されます。また、歩くたびに「カツカツ」という高い音が響きにくいものを選ぶのも、周囲への配慮として大切ですね。
立ちっぱなしでも疲れにくいコツ
入社式の最中は意外と立っている時間も長いもの。ヒールの重心がかかとの真下に来るよう設計された靴を選ぶと、特定の場所だけに体重が集中するのを防げます。また、つま先の形状を「スクエアトゥ(四角い先)」にすると、指先が圧迫されにくく、痛みを回避しやすくなりますよ。
ワコールのサクセスウォークなど高機能ブランド

私が「本当におすすめできる一足は?」と聞かれたら、真っ先に名前を挙げるのが、下着メーカーのワコールが開発した「サクセスウォーク(SUCCESS WALK)」です。「えっ、下着のメーカーが靴?」と思うかもしれませんが、女性の体を熟知しているワコールだからこそ実現できた、人間工学に基づいた独自の設計が詰まっているんです。
最大の特徴は、独自のインソール構造。足裏の凹凸にぴったりフィットする形状になっており、体重を足裏全体に分散させてくれます。多くのパンプスは、かかとやつま先に荷重が集中して痛くなりますが、サクセスウォークは包み込まれるような安定感があるんです。また、ヒールの向きにも秘密があり、かかとの骨の真下にヒールが来るよう設計されているため、歩行時のグラつきが抑えられ、蹴り出しがスムーズになります。私自身、初めて履いた時は「パンプスなのにスニーカーのように足が前に出る」感覚に驚きました。
サクセスウォークを選ぶメリット
- ワイズ展開が豊富:足の長さだけでなく、幅(CからEEEまで)が細かく設定されているため、既製品でありがちな「長さは合うけど幅がキツい」というトラブルを防げます。
- 耐久性が高い:上質な本革を使用しており、適切にケアをすれば数年間は現役で履き続けられます。
- プロの計測:全国の百貨店などで専門のスタッフにサイズを測ってもらえるため、自分にぴったりの一足が確実に見つかります。
価格は2万円前後と新入社員の方には少し勇気がいる金額かもしれませんが、慣れない新生活で足が痛くて仕事に集中できない…というリスクを考えれば、自分への最高の投資になるはずです。正確なサイズ展開や機能の詳細については、ぜひ公式サイトの情報を参考にしてみてください。(出典:ワコール公式サイト「サクセスウォーク」)
コスパが良いGUのマシュマロパンプスの活用法

一方で、「初期費用はなるべく抑えたい」「まずは一足持っておきたい」という方に圧倒的な支持を得ているのが、GU(ジーユー)の「マシュマロパンプス」です。その名の通り、マシュマロのような柔らかい低反発クッションが内蔵されており、足を入れた瞬間の心地よさは数千円の靴とは思えないレベルです。
GUのすごいところは、ただ安いだけでなく、ユーザーの声を反映して毎年アップデートを繰り返している点です。最新のモデルでは、かかと部分にクッションが追加されて脱げにくくなっていたり、つま先に抗菌防臭機能がついていたりと、まさに「かゆいところに手が届く」仕様になっています。また、表面に撥水加工が施されているタイプを選べば、急な雨の日でも安心して履けるため、本革の高級パンプスを汚したくない日の「予備用」として一足持っておくのも賢い戦略ですね。
GUマシュマロパンプスの賢い取り入れ方
- 内勤メインの方に:ずっとデスクワークでたまにしか歩かないのであれば、十分すぎる性能です。
- 雨の日対策:本革パンプスを傷めたくない日のために、合成皮革のマシュマロパンプスを職場に常備しておく。
- 研修期間の使い捨て:ハードな動きが予想される新入社員研修の間だけ履き潰すつもりで購入する。
ただし、合成皮革の特性上、本革のように足に合わせて伸びてくれることはありません。店舗で試着する際は、厚手のストッキングを履いた状態で少し歩いてみて、どこか当たるところがないか入念にチェックしてくださいね。安価なので、予備を含めて2足買いする人も多い人気アイテムです。
幅広や甲高の足に合うサイズ選びと痛みの対策

日本人の足の形は、欧米人と比較して「甲が高く、横幅が広い(甲高幅広)」という傾向があります。そのため、海外ブランドのおしゃれな細身パンプスを履くと、親指の付け根や小指が圧迫されて、数時間で悲鳴をあげることになりかねません。入社式の靴選びで最も重要なのは、長さ(サイズ)だけでなく、ワイズ(足囲)を意識することです。
最近では、靴の専門店や通販サイトでも「3E(スリーイー)」や「4E(フォーイー)」といった幅広設計のパンプスが多数展開されています。例えば、シュープラザなどで取り扱っている「fuwaraku(フワラク)」は、幅広の方でもゆったり履ける設計になっており、窮屈感によるストレスを大幅に軽減してくれます。見た目も非常にシンプルで、ビジネススーツに合わせても違和感がありません。
失敗しないフィッティングのポイント
- 夕方に試着する:足は夕方になるとむくんで大きくなります。午前中にぴったりの靴は、夕方にはキツくなってしまうので注意。
- かかとに5mmの余裕:かかとを一番後ろに合わせた際、つま先に少し遊びがあるか確認します。逆に、歩くたびにかかとがパカパカ浮くのはサイズが大きすぎます。
- 土踏まずの隙間:靴と土踏まずの間に大きな隙間がないかチェック。隙間があると重心が安定せず、疲れやすくなります。
もし、左右の足のサイズが違って片方だけキツい、といった場合は、大きい方の足に合わせて靴を購入し、小さい方の足には「ハーフインソール(つま先用の中敷き)」を入れて調整するのがプロのテクニック。無理をして小さい靴を履き続けると、姿勢まで悪くなってしまうので注意してくださいね。
靴擦れを防止する対策グッズと事前の履き慣らし
「明日が入社式だから、今日買ったばかりの靴を下ろそう」……これは、最も避けるべきパターンです。新品の靴は革が硬く、足の動きにうまくついてこないため、必ずと言っていいほど靴擦れが起きます。入社式当日に痛みを我慢しながら挨拶回りをするのは、精神的にもかなりの負担ですよね。理想を言えば、入社式の1週間から10日前には手元に用意し、「履き慣らし(ブレイクイン)」を行ってください。
まずは家の中でストッキングを履いて30分ほど過ごし、次に近所のコンビニまで歩いてみる。そうやって徐々に自分の体温と体重で靴を馴染ませていきます。もし歩いてみて「ここが当たりそうだな」という箇所が見つかったら、早めに対策を打ちましょう。
おすすめの靴擦れ防止便利グッズ
- かかとパッド:靴のかかと部分に貼るシール。隙間を埋めて脱げにくくし、摩擦をガードします。
- 保護テープ:靴ではなく自分の足に直接貼るタイプ。医療用のドレッシングテープのように薄くて剥がれにくいものが優秀です。
- ワセリン:摩擦が起きそうな場所に薄く塗っておくと、滑りが良くなり靴擦れを防げます。
当日は予備の絆創膏を必ずポーチに入れておくのも、社会人としての危機管理の一つかなと思います。万全の準備をしておくことで、足元の不安を解消し、自信を持って式典に集中できるようになりますよ。
入社式の靴で女性が悩むローファーや小物の合わせ方

靴選びが一段落したら、次は「本当にこのデザインで大丈夫かな?」「合わせるアイテムはどうすればいいの?」という疑問を解消していきましょう。細かい部分まで気を配ることで、全体的なフォーマル度をグッと高めることができます。
入社式にローファーはありか業界別の許容範囲
最近はオフィスカジュアルが当たり前になり、普段の仕事着にローファーを合わせる女性も増えていますよね。しかし、入社式という場面においては、ローファーは基本的におすすめしません。ローファーは紐のないスリッポン形式の靴で、もともとは「怠け者」が語源のカジュアルシューズです。スーツという正装に合わせるには、本来の格が一段落ちてしまうんです。
特に、銀行や保険会社などの金融系、伝統的な日本企業、公務員などの場合、入社式は非常に保守的な雰囲気で行われることが多いです。そんな中でローファーを履いていると、「マナーを知らないのかな?」と悪目立ちしてしまうリスクがあります。一方で、ITベンチャーやアパレル、広告代理店など、比較的服装の自由度が高い業界であれば、ビット(金具)などの装飾がない、黒のシンプルなレザーローファーなら許容されるケースもあります。
業界別・ローファーの許容度目安
| 業界タイプ | 許容度 | 判断基準 |
|---|---|---|
| 金融・商社・公務員 | × 不可 | 非常に保守的。パンプス一択です。 |
| 製造・サービス・一般事務 | △ 慎重に | 基本はパンプス。会社の雰囲気を要確認。 |
| IT・クリエイティブ・広告 | ◯ 場合により可 | 清潔感があればOKとされることも多い。 |
もしあなたが「足のトラブルでどうしてもパンプスが履けない」といった特別な事情がない限り、入社式という初対面の人が多い場では、最も無難で間違いのないプレーンパンプスを選ぶのが、大人の賢い選択かなと思います。一度きりの入社式で損をする必要はありませんからね。
脱げにくいストラップ付きのメリットとマナー

パンプス選びで「かかとが脱げて歩きにくいのがストレス」という方にぜひ選んでほしいのが、ストラップ付きのパンプスです。「ストラップがつくとカジュアルに見えるのでは?」と心配される方もいますが、現在では就職活動やビジネスシーンにおいて、ストラップ付きパンプスは「実用的なフォーマルシューズ」として完全に認められています。入社式で履いてもマナー違反にはならないので安心してくださいね。
ストラップがある最大のメリットは、足と靴が一体化することです。歩くたびにかかとが浮かなくなるので、無駄な指先の力を使わずに済み、劇的に疲れにくくなります。また、階段の上り下りや急いでいる時でも脱げる心配がないため、振る舞いが非常に優雅に見えるという副次的な効果もあります。新入社員は緊張して足元がおぼつかなくなることもあるので、物理的に脱げない安心感は大きいですよ。
ストラップ付きパンプス選びのコツ
- デザイン:細めのストラップで、バックルが目立ちすぎないシルバーや黒のものを選ぶ。
- 位置:足首を固定する「アンクルストラップ」よりも、足の甲を固定する「インステップストラップ」の方が、重心が安定して歩きやすいです。
- 着脱:ボタン式や引っ掛けるタイプなど、サッと脱ぎ履きできるものを選ぶと、座敷での食事会などがあった際もスマートです。
ストラップがあるだけで、歩き方が驚くほどスムーズになります。パンプスに苦手意識がある方は、ぜひ一度ショップでストラップ付きを試着してみてください。
ストッキングのデニール数やベージュ色の選び方
入社式の足元マナーにおいて、靴と同じくらい重要なのがストッキングです。まず色は、自分の肌の色に近い「ナチュラルベージュ」一択。黒いストッキングやタイツは、弔事(お葬式など)を連想させるため、慶事である入社式やビジネスの正装としては不適切とされています。また、生足はもちろん、派手なラメ入りや柄入りのものも絶対に避けましょう。
次に迷うのが「デニール(厚さ)」ですよね。ビジネスシーンでの標準は20デニール前後です。30デニールを超えると、肌の透け感がなくなり「タイツ」のような印象が強まって、カジュアルな雰囲気になってしまいます。逆にあまりに薄すぎると、すぐに伝線してしまうリスクが高まります。適度な透け感があり、脚のラインを健康的に、かつ綺麗に見せてくれる20デニールが最もフォーマル度が高いとされています。
失敗しないストッキングの準備術
- カラーチャートを確認:「ヌードベージュ」「サニーベージュ」などブランドによって名前が違います。自分の腕の内側の色に合わせて選ぶと白浮きしにくいですよ。
- 伝線対策:入社式当日に伝線を見つけると、それだけで自信がなくなってしまいます。必ず未開封の予備を1〜2足、バッグのポケットに忍ばせておきましょう。
- 着圧タイプ:慣れないヒールでのむくみが心配なら、足首からふくらはぎにかけて圧をかける「着圧タイプ」を選ぶと、夕方の足の重さが楽になります。
細かなことですが、こういった細部への気配りが「デキる社会人」としての第一歩かなと思います。ストッキング一枚で、足元の清潔感は大きく変わりますよ。
バッグと靴を黒で統一するトータルコーデのコツ

スーツスタイルを格上げする鉄則は、小物の色と素材を揃える「カラーマッチング」です。靴が黒であれば、バッグやベルトも黒で統一するのが基本。これにより、視覚的なバラつきがなくなり、全身のコーディネートがビシッと引き締まります。素材感についても、靴がマットな本革であれば、バッグもテカリの少ないレザー調のものを選ぶと、非常に洗練された印象になりますね。
バッグ選びで重要なのは、デザインよりも「機能性」です。入社式では、会社案内、辞令、保険関係の書類、筆記用具、お弁当、さらには記念品など、想像以上に持ち物が増えることがあります。そのため、以下の条件を満たすビジネスバッグを準備しておきましょう。
入社式用バッグの必須条件
- A4サイズ対応:大切な書類を折らずに入れられるサイズであること。
- 自立型:椅子の横に置いた時、パタンと倒れずにシャキッと立っているもの。だらしない印象を防げます。
- リクルートバッグでOK:就活で使っていた黒のバッグは、実は入社式に最も適したアイテムです。無理に新しいものを買う必要はありません。
また、もしコートを着ていく場合は、トレンチコートやステンカラーコートなど、スーツに合うフォーマルなものを選んでください。会場に入る前に脱いで腕にかけるのがマナーですが、その際もバッグと靴の色が揃っていると、トータルでの完成度がぐんと高まりますよ。清潔感のある足元とバッグで、自信を持って会場入りしましょう!
入社式の靴を女性が選ぶ際の重要ポイントまとめ
ここまで、入社式にふさわしい靴の選び方、マナー、そして快適に過ごすためのコツを詳しくお伝えしてきました。初めてのことばかりで不安も多いと思いますが、足元の準備が整えば、それだけで心に余裕が生まれるものです。最後に、これまでの内容をギュッとまとめた最終チェックリストを確認しましょう。
| 項目 | チェックポイント | 完了! |
|---|---|---|
| 色・素材 | 黒の表革(スムース)で、派手な装飾がないか | □ |
| ヒール | 高さは3〜5cm、安定感のある太さか | □ |
| サイズ | ワイズ(幅)が合っており、夕方履いても痛くないか | □ |
| 事前準備 | 1週間前から履き慣らしを行い、足に馴染ませたか | □ |
| 小物 | ベージュのストッキングと予備を準備したか | □ |
| バッグ | 黒の自立型バッグで、A4サイズが入るか | □ |
入社式は、あなたがプロフェッショナルとしての第一歩を踏み出す素晴らしい日です。マナーを守った正しい靴選びは、周囲に安心感を与えるだけでなく、あなた自身の足を守り、一日のパフォーマンスを支えてくれます。今回ご紹介したサクセスウォークのような高機能ブランドから、GUのようなコスパアイテムまで、自分のライフスタイルに合った最高の一足を見つけてくださいね。
もし、実際に履いてみて「どうしてもここが痛い」といった悩みがあれば、無理をせず靴の修理店(ミスターミニットなど)で幅を広げてもらったり、インソールを調整してもらったりするのも一つの手です。正確な情報は各公式サイトや店舗で確認しつつ、後悔のない準備をしてください。皆さんの入社式が、素晴らしいスタートになることを心から願っています!

